■加工箇所■
襟部分を和柄にする
身ごろに紐をつける
スリットを縫う
****以下説明****
白襟の部分に、配布した和柄生地を縫い付けて、和柄襟に加工します。
(写真①参照)
表、裏両方の襟が和柄になるように、和柄生地で白襟を挟むようにして縫い付けます。
* 縫い付け位置は、上は肩の切り返しラインに揃えて縫います。
(写真②参照)
切りっぱなしで、生地を渡しています。
四方を折り混んで縫いますが、生地が足りない場合は折り込みを少なくする、裏部分の折り込みをなくす、などして 表襟には白が出ないように調整して下さい。裏は足りなければ、少々白がみえても構いません。(写真③参照)
身ごろに紐をつけます
配布した紐を半分に切り、左右の身ごろに縫い付けます。
縫い付ける位置は、紐を結んだ時に、帯の真上にくる位置に縫います。
(写真④参照)
スリットを縫います
左右のスリット(両サイドの切れ込み)を上から15cmのところまでを閉じるように塗って下さい。
(写真⑤参照)
加工が沢山ありますが、がむばりましょう